2009年7月16日木曜日

カンピロ食中毒原因施設の営業者の言葉を聞いて思うこと

 「新鮮な肉なら大丈夫だと思ってました」「10年以上、生を提供しているけど何ともなかったのに」という声にはPR不足を反省。 

 「鶏肉販売店から生での提供は危ないよと聞いていたけど、まさか自分のところがだすとは思ってなかった」とは、つい最近あった原因施設。PRが行き届きつつあることには安堵するが、事件が起きてしまっては落胆。

 肉の生食の危険性については、例年PRしているが、「私は宝くじには当たるかもしれないけど、飛行機事故には会わないと思う」という心理に共通しているものを感じる。

 それぞれのお店は生食を提供することを除けば衛生管理にも気をつけているのに残念である。

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