バザーや模擬店での食中毒事例については数年前に調べたことがありますが、この度、改めて調べてみると、模擬店などでの食中毒は食品衛生の基本的な予防原則、「1.食中毒菌をつけない、2.食中毒菌を増やさない、3.食中毒菌をやっつける」が全く守られていないケースが多いことに気づきます。
大阪府では模擬店での食中毒防止のためいろいろとお願いをしています(大阪府茨木保健所の例)が全国の状況はどうかなと思い、シルバーウィークを利用し調べてみました。
全国各地の保健所の相談窓口や届出用紙、提供可能なメニューなどネット上で見つけにくい都道府県市もありましたが根性で調べてみました。下にリンク先を示しています。
模擬店やバザーなどの臨時出店で住所地ではどうなっているか分からない方にとってはお役立ちではと自画自賛してます。
模擬店、47都道府県の状況 ==>
全国の祭事・バザー等で食品を提供する臨時出店・模擬店への指導状況
http://www.shokuei.sakura.ne.jp/archive/mogiten/huken.html
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