ヒラメの寄生虫クドア・セプテンプンクタータ(クドアと略します)は平成24年から平成26年にかけて流行を見ましたが、国内での養殖魚の対策が行きわたったようで激減しています。
一方、サバやサンマ、カツオ等の寄生虫であるアニサキスは全国的な傾向ですが食中毒としての届け出数が増えています。大阪府でも以前に比べると増加しています。
☆ 食中毒の発生状況(大阪府食の安全推進課ホームページ)
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/#hassei
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