2013年1月20日日曜日

平成24年に発生した食中毒の特徴

大阪府食中毒発生状況速報をみると、平成24年は特異な傾向をしめした。
 カンピロバクターの件数が平成23年の3分の1になり、平成23年6月から食中毒として扱われることになったクドア(Kudoa septempunctata)によるものが9件発生し原因物質として第2位に急浮上した。ノロウイルスはGII/4の新しい変異株の流行により平成23年にくらべ増加した。
 カンピロバクターの件数減は平成23年4月前年の焼肉チェーン店のユッケによる食中毒に端を発した肉の生食自粛の流れによると思うが、鶏のカンピロバクター保菌率の低下がないか、又はその両方によるものか現在のところは判断できない。

大阪府食の安全推進課食中毒発生状況速報(平成24年11月31日現在から



私のアーカイブに補足情報があります。
http://www.shokuei.sakura.ne.jp/archive/31TyudokuH24.html

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